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ハイパーインフレの備蓄リストって何が必要なのか?想像したくないけど考えてみる

引用元:楽天

ハイパーインフレって多くの人は経験した事がないわけですが昔はあったし他国でもあったりしてる。ただピンとこないですよね?実際来るのか?と言われるとどうなのか分かりませんが軽いインフレは起こってきているので絶対無いとも言えない気分になってきたりしている今日この頃。

ハイパーインフレに備える備蓄は通常の災害とは違い影響は長期になるでしょうからけっこうな量のものが必要になってきますよね。そこで今回は何が必要になるのか出来る限りイメージを膨らませて考えてみました。(というより妄想ですね!(笑))やりすぎなのかもしれませんけど!

ただ気をつけたいのはこの備蓄している事は人には絶対言ってはだめですよ。それまでは呆れられていてもイザとなった時には頼られます。もちろんその余裕があれば是非助けて欲しいけれど自衛も大事。家族も助けなければいけないのでそこまでの余裕はないと思う。

備えておきたいと思う方はコツコツと備蓄進めていきましょう。こっそりね!

私が考える備蓄リストなども本文に書いていますので宜しければ参考にしてください。

 

2024/08/30追記:昨年の11月にこの記事を書いていますがあれから本当に随分インフレ進んでいますね!最近はお米がない!という事態にもなっているから怖い~。備蓄のものなども追加しています。

 

ハイパーインフレってそもそも何?

ハイパーインフレーションとは、通貨が急激に価値を失い、物価が急上昇する現象のことを指します。通貨の価値が急激に低下すると、時間が経つにつれて、少量のお金で買えた物が、多くのお金を必要とする事になります。一日で倍の金額になったりしたそうです。

実際物の値段が上がったというより通貨の価値がなくなることにより多くのお金を支払う必要があるということです。

今までは1000円=1000円の価値だったけれど通貨安になると同じ1000円=800円だったり500円の価値。

通貨が不安定になり、市場が混乱している場合、企業や個人が資産を保護するため、国民通貨を使うことを避け、外貨に投資する傾向が高まります。一方で、国民通貨が使い物にならなくなることで、経済に深刻な影響を及ぼすことが予想されます。ハイパーインフレは、政治的な不安定や大量の通貨供給、過剰な国債発行が原因となることがあります。

 

ハイパーインフレの備蓄はどんなものが必要?

日常生活での備蓄品と、ハイパーインフレや災害時に備える品は何が違うのでしょうか?

日常生活での備蓄品と、ハイパーインフレや災害時に備える品は、ある点で共通していますが、大きく違う点もあります。短期に必要な物と長期で必要な物がありますからね。こっそりひっそり準備していきましょうね。

 

備蓄食品

油や調味料、主食などある程度日持ちがするものはストックをしておく。反対に生鮮食品は日持ちしないのでハイパーインフレ時に備蓄には向かない。野菜や果物をどうやって確保するかも検討しておいた方が良いですよね。

対策

家庭菜園で(プランターでも)少しでも野菜などを植えておく。

食べられる雑草を見つけておく。

農家の方と繋がっておく。

乾燥野菜を備蓄する。

 

非常食・水

災害時には、長期間保管が可能で傷みにくい非常食や飲料水の備蓄が必要です。度重なる温暖化や天候不安定などより、天災リスクも高くなっているため水、保存食、非常食等を備蓄しておく必要があります。 ハイパーインフレの時には、次回購入する時に値段が高くなる可能性が高い食料品や、長期保存が可能な非常食を備蓄することが大事です。

いつハイパーインフレが終わるのか分からないので日に日に値段が上がる(実際は通貨の価値が下がっていくのですが)かもしれないので買える時に買えるものを買えるだけ購入して備えておくしかないでしょうね。

 

対策

湧き水があるところをみつけておく。

川の水などを浄水し飲めるように浄水器や薬剤を準備しておく。

湧き水や井戸がある田舎の家を購入

ペットボトルの水を大量に備蓄しておく。

 

医療用品

災害時には、傷ついた人への緊急処置に必要な医療用品が必です。日常生活時には、応急手当に必要な医療用品を備蓄するだけで十分です。
一方のハイパーインフレの場合、薬剤及び医療設備が不足するため、緊急怪我対処用の医療用品や普段飲んでいる常備薬を備蓄することが重要になります。

対策

痛み止め・胃腸薬・普段飲んでいる薬の備蓄・消毒薬などの備蓄

 

防犯グッズ

日常生活においては、防犯グッズは十分であれば特に必要ありませんが災害時や社会的混乱となるハイパーインフレ時には、自衛のための防犯用品が必要となる可能性も。例えば仮に十分な備蓄をしていても盗まれるなどという事も考えられる。料理をした匂いでばれたり、誰かにうっかり話していたら訪ねて来られたりするかもしれない。笛くらいは必要かも。

対策

備蓄している事は誰にも話さない事

外に出る時には疲れた様子で周りの人に同化する(薄汚れた服で)

 

これらの違いからも、物事に応じて備えるべきポイントは異なることがわかります。なのでケースバイケースで備蓄品を検討することが大切ですね。

 

私が考える備蓄リスト(あくまでも主観)

米(備蓄米)計算ざっくりですが(一人1日1合=150gとして)×30(1か月)=4500g(約5キロ)として考えると5キロで1人分が1か月はあるので必要量確保。

塩・砂糖

水(ペットボトル)と携帯浄水器、浄水薬など

 

出来れば使いたくはないですがいざという時200mlなら600杯分浄水できます⇩

 

 

カセットコンロとガス、メスティンセットと固形燃料(米だけあっても炊けないと意味ないので必需品に入れてます)

上記の最低限米と塩、水があれば生きていけるはず(栄養面心配だけど)

 

梅干し・味噌・醤油・酢・唐辛子・胡椒・食用油・

トイレットペーパーやティッシュ・ウエットティッシュ・歯ブラシセット

パスタ・乾麺(ラーメン、素麺、うどん、そば)

缶詰・レトルトカレー・パスタソース・鰹節・ふりかけ・海苔・雑穀・干し椎茸・昆布・乾燥野菜・高野豆腐

はちみつ・にがり

水道、電気、ガスを出来る限り使わない暖房器具やサーキュレーターや携帯扇風機の暑さ、寒さ対策商品。(モバイルバッテリーで充電できるもの)

モバイルバッテリー(太陽光でも充電できるもの)

手回しで充電できるモバイルバッテリーはこちら

懐中電灯やランタン(電池は充電式で太陽光でも充電できるようにしておく)

 

この懐中電灯なら単1-4の電池どれでも1本で点灯するので便利⇩

 

 

嗜好品(チョコレートやお菓子、ナッツなど)

コーヒー粉・お茶葉・紅茶・粉末青汁など好きな飲み物の粉(長期保存できるので)

サランラップ・割りばし・使い捨てスプーンやフォーク・紙皿・紙コップ

アルミ毛布・カイロ・レインスーツ

栄養ドリンク・痛み止め・胃腸薬・常備薬など

石鹸・シャンプーなど多めに

ライター・マッチ・ろうそく

携帯用トイレ・防災用トイレ(ビニール袋をトイレに被せて使うもの)

 

 

ポータブル電源(太陽光パネルとセット)

金貨・銀貨や貴金属

現金

自分の精神が落ち着くもの(私ならシンギングボウルや音叉など)

洋服や靴、タオル類

本やノート(仕事出来ない時期もあるかもしれないのでその時は読書や勉強)

野菜の種・土

言い出したらキリはないのでこの辺にしておこうと思いますがもうハイパーインフレではないにしてもインフレは始まってますから物価は上がって来ていますよね。ある程度日持ちするものは早めに買っておくと良いのではないか?と最近思っています。

 

ハイパーインフレの備蓄リストって何が必要なのか?想像したくないけど考えてみるまとめ

思いつくものはある程度書きましたがまた何か思いついたら追記していきたいと思います。ハイパーインフレなんて来ないよ~と言われる方が多いと思いますし私も来て欲しくはない。一応頭の片隅に入れて「想定内」にしておいてくださいね!何事もなく明るい未来を期待したいですね~。

 

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