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梅干し和歌山産のお取り寄せのおすすめ10選と気になる効果・歴史もご紹介

梅干しといえば和歌山産・紀州の南高梅が有名ですよね。

南高梅は皮が薄くて、種が小さく実が柔らかいのが特徴。お口のなかでとろっととけちゃう感じ。

今回は和歌山産梅干しのお取り寄せおすすめ選として紫蘇漬け、はちみつ漬け、贈答向き、家庭用の訳アリ商品、
無添加などこだわりの商品をピックアップしています。

せっかく食べるのなら梅干しの効果も知って食べるといいよね?と思い梅干しの歴史についても一緒に調べましたよ~^^

詳しくは本文に書いていますのでお読み下さい。

 

梅干し 和歌山産のお取り寄せのおすすめ10選

紫蘇梅

塩分控えめ

 

こちらの商品梅干しながら塩分は3%と低め。
しょっぱい梅干しが好みの方には物足りないかもしれないけれど塩分が気になる方にはおすすめです。

最近は塩分控えめが多いけれどそれでも8-10%位。3%はなかなか見かけませんね~。

私が母と梅を漬ける時は塩分15%位にして漬けますからかなり塩味はまろやかであっさり梅の風味を楽しめますね!

 

昔ながらの味

 

こちらは塩分15%です。
昔ながらのしょっぱい梅干しがお好みの方におすすめです。

ご飯のお供やおにぎりにあると食が進みますよね~。おかゆにも相性抜群です^^

塩分がある程度あると日持ちもしますし常温でも保管は可能ですから便利ですね。

日本の常備食。いつまでも受け継いで欲しいですね!

 

はちみつ梅

 

子どもさんやしょっぱい梅干しが苦手な方でも食べやすいはちみつ漬け。
塩分も3%と控えめです。

これはご飯と食べてもいいけどお茶うけにも良いですよね。
寒い時期あったかいお茶とはちみつ梅をちびちび食べてるとほっこりします^^

夏場は塩分と糖分も一緒に補給出来るから最強ですね~。

オールシーズンお役立ちで美味しく食べれるから常備しておくと重宝しますね。とても人気がある商品です^^

 

種なしタイプ

 

種なしのはちみつ梅です。

おにぎりに入れるのに便利ですね~。子どもさんも安心して食べれますね~^^

塩分は5%でスィートなお味でお料理にも使いやすいです。梅肉和えやサラダのトッピングなどにも便利♪

種がないのでゴミも出ずエコですね~^^

 

贈答用

 

こちらは大粒はちみつ梅が12個入った贈答用です。(自分用でもいいですね)
個包装になっているので食べやすいですし大粒なので食べ応えありますね。

これ頂いたら嬉しいですよね~。
数も適度に入った12個入りなのでちょっとしたプレゼントやお中元、お歳暮などのギフト向きの商品ですね~^^

 

味比べできる贈答品

 

こちらは包装に風呂敷もついていて良いですね!

味も3種類入っているのでしょっぱい味も甘酸っぱい味も楽しめます。

個包装になっているから食べやすいですね~。ちょっとお茶を飲みながら今日はどれにしようかな?と選べる楽しさもありますね!

 

家庭用(訳アリ)

 

美味しいはちみつ梅たくさん食べたい!方におすすめなのがこちらの商品。
通算6度もグルメ大賞をとっているので味はお墨付きです。

引用元:楽天

家庭で食べるなら少々崩れていても問題なしですよね。
その分お得に量が食べられるのが魅力の訳アリ商品!

たっぷり800グラム入っていますよ~^^

 

 

 

こちらは2種類からお味が選べる。

はちみつ味、紫蘇味お好みで選べるし両方食べるも良いですね。

人気の商品で訳アリだけど味は一級品!
もとは一級品だけどちょっと潰れてしまったり、皮がはじけてしまったりというだけですから味には問題なし^^

日々食べるものだから質より量ですよね(笑)

1パックの量は少な目になっているのでまずはお試ししたい!という方におすすめ。

 

無添加などこだわり品

無添加紫蘇味

 

こちらは小粒の小梅タイプで無添加商品です^^

毎日食べるものだから添加物など気になる方におすすめです。

昔ながらの製法で塩分は9%と控えめ。お弁当やおにぎりに使いやすい小梅。

小梅でも皮は薄く実は柔らかいのは変わらない^^私も普段は小梅をおにぎりに入れ毎日お昼に食べています♪

紀州の南高梅って大粒のものが多いので小粒がお好みの方にと選んでみました。

お味は紫蘇味です。

 

無添加はちみつ梅

 

こちらの商品ははちみつ梅になります。甘めの梅お好きな方におすすめです^^
無添加ですしさらに肥料は天然のもの100%!

農薬も基準値から78%減らして梅そのものから育てているところにこだわりを
感じますね~。原料から徹底管理していて安心です^^

出来るだけ体の負担にならない自然な物を食べたい!
添加物や農薬を避けたい方におすすめです^

引用元:楽天

梅干しの効果は?

昔から体に良いと言われる梅干しですがどんな風に良いのか含まれる成分の効果効能を調べてみましたよ~。

カテキン酸は殺菌効果あり

 

梅干しはアルカリ性食品なので酸性に傾いた体を中和してくれる

 

クエン酸は疲労回復
(疲れた時には酸っぱいもの食べたくなりますよね)

 

オレアノール酸は血糖値抑制
鉄分も含まれています^^

 

エポキシリオニレシノールは悪玉菌の増殖を抑制
整腸作用植物性乳酸菌で腸内環境を整えることによる便秘や肥満予防、免疫力アップ

 

ウバオールやコロソリン酸は骨の強化に
(魚と一緒にとると吸収が良いそうです)

 

梅リグナンは強い抗酸化力を持っている
(老化や病気の原因にもなる活性酸素を取り除いてくれる)

 

バニリンは脂肪細胞を刺激して燃焼に
(梅干しを温めることで成分がアップするそうなので、「焼き梅」おすすめ)

 

ただし食べ過ぎはNGです

 

食べすぎると塩分のとりすぎになり
●塩分過多による高血圧のおそれ
●空腹時に食べ過ぎると胃に負担がかかります

 

多くの成分を含んでいるからこそ体に良いと言われるのでしょうね!
正直こんなたくさんの成分あるとは知らなかった。
今後はもっと有難~く頂きます!

 

 

梅干しの歴史

日本に梅が伝わったのは、飛鳥時代。
梅干しの原型となる鳥梅という形で伝来したのちに、梅の木が中国から伝来し
観賞用としても楽しまれるように。

その梅干しが初めて文献に登場したのは平安時代中期の948年。
村上天皇の病気治療のために、梅干しと昆布が使用されたと記されています。
これによって天皇の病気が平癒したとありますのでこのころは薬として使用されていたようですね~。

その後梅干しが広まるきっかけになったのが鎌倉時代の承久の乱。
戦国時代の武士が「梅干丸」を常に携帯しており、戦場で倒れた時や元気を失った時
などに唾液を促すための息合いの薬として使われていたそうです。

奈良時代には生菓子として楽しまれてたけど、時が経ち梅を塩漬けして保存食や食薬品として用いるようになっていき江戸時代には庶民の食卓にも梅干しがのぼり、梅の効用を知るようになると、梅を塩漬けして保存食や食薬品として用いるようになったと言われています。

町中でも、加工品としての梅干しが売られるようになったり、梅干しの紫蘇漬けや
砂糖漬けの甘露煮などが生まれたのも江戸時代だそうです。

1000年以上も親しまれている「梅干し」もう国民食ですよね^^

 

 

梅干し和歌山産のお取り寄せのおすすめ10選と気になる効果・歴史もご紹介まとめ

いや~梅は奥が深いですね~。
なんとなく体に良くてクエン酸が多く含まれているとか殺菌効果がある位は知っていましたがその他にもかなりの成分を含んでいるんですね!

昔はお薬代わりとして使用していたようなのでそれも納得でした!

今回は和歌山県の紀州南高梅を取り上げました。
和歌山県での梅の生産は約7万トンにのぼり、全国の収穫量の6割以上を占めて
いるそうです^^

超がつくほど有名ですからね~^^

歴史なども知って今後も梅は毎日食べたい!って更に思えました~。

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